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連弾

レッスン日。

あんまり進んでない状態でレッスンに行ったんだけど......


シューベルトのワルツは合格。これは急に感覚が掴めるようになった。メンデルスゾーンの「ベネツィアの舟歌」を初めて見てもらう。いまのところまだヨボヨボだけど、一通りは弾けるようになったから。

「左での指がくっつき気味なので、もっと自然に開いた状態にしてくださいね」が注意事項。

バッハは通しで練習せずに、4小節くらいづつぃ区切って練習するとよい、とのこと。

ブルクミュラーの「貴婦人の乗馬」はまあ、それなりに。もうちょっとアクセントをつけること。

ショパンはまだ手をつけてもいない〜〜〜。なのに、続々と新しい課題が!

「左手の指の力が弱いので、嫌でなければ少し指トレしたほうがいいかも」ということで、楽譜を先生が用意しておいてくれることになった。それから、懸案だった連弾はメンデルスゾーンが自身で「無言歌集」を連弾用にアレンジしたものがあるので、それをやりましょうということに。さらに、グリーグの楽譜を用意してくださいという指示。

連弾は全然やったことがないから、楽しみなような、心配なような....... ぷっちも先生との連弾が始まったのだが、すごく楽しいと言っている。

ところでたろっぴが最近仲良くしている友達もピアノを習っている。たろっぴと同じ、「ロシア教本」をやっていて、たろっぴは現在2冊目の青本、その子はまだ赤本らしいんだけど、なんと彼は並行してバッハの小プレリュードを練習し始めた。たろっぴは小プレリュードはやらせてもらっていないので、「ううっ。ヤバい!」と焦って来たようだ。

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ついでにバイオリンの話。

最近ぷっちは練習後、「腰が痛い」肩が痛い」と言うようになった。子どもが腰痛だなんて変だなあ?と思っていたのだが、前回のレッスンのとき、先生が、「ぷっちがバイオリンが重いって言うので、量ってみました。そうしたら本当に重い楽器だったんですね。多分木材の質によると思うんですが、もっと軽いのに変えた方がいいかもしれません。工房に問い合わせておきますね」って。

え〜〜〜!丸一年も重過ぎるバイオリン担いでたの〜?

重いけど、そういうものだと思って我慢してたのかな?なんともまあ........
by ongakunikki | 2008-02-18 23:22 | 練習記録
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