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オジサン達の音楽

偶然、「イーグルスが28年ぶりにアルバムを出す」という情報をネットで見つけてしまった。

さっそくYou Tubeで探してみると(これってホントに便利ね)、確かに新作ビデオがアップされている。へ〜、28年ぶりね。なかなかカッコいいオジサン達ですな。

ついでに、彼ら不朽の名作、「ホテル-カリフォルニア」も試聴する。溜まりません。

前にも書いたが、最近、ポール-マッカートニーが最新作とその一つ前のアルバムでとても調子が良くて、今度はイーグルスが復活と、オジさんミュージシャンが勢いを取り戻している感があるのは気のせい?

それと、こないだから気になっていたのだが、スティングの最新作ってクラシックのアルバムなんだよね。それも、ドイツグラモフォンから出ているなんてね。アマゾンでさっき試聴して来たのだが.........

う〜ん。これはクラシックに分類して良いのだろうか?

と思ってしまった。私はスティングは好きだし、彼なら何に手をつけても不思議はないと思うが、そしてこのアルバムに収められている曲は確かにクラシックの曲のようだけれど、でもやはりクラシックではないという感じがした。

別に邪道だとか、冒涜だとかそういうことが言いたいのではなく、クラシック素材のスティングの音楽という風に私には聞こえたんだけど.........

クラシック界での評価はどうなっているのかな?
by ongakunikki | 2007-08-24 21:31 | 音楽メモ
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