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ぷっちのピアノ練習内容

ぷっちの使っているピアノ教則本「ヨーロッパピアノ教則本」の一冊目がそろそろ終わるので、二冊目を注文した。

中を見てみると、最初のうちは一冊目とそんなに変わらないけれど、その後急激に難しくなっているように見える。オリジナル練習曲と他のいろいろな作曲家の小曲が取り混ぜてあって、全部で百曲弱。50番にブルクミュラーのアラベスクが載っている。

教則本の良し悪しは私はよくわからないけど、このシリーズは挿絵がとても綺麗で、見ているだけで楽しくなる。

その他にぷっちがやっているのは、バーナムテクニック(今、2冊目)と連弾曲集。レッスンのときにはバーナムはもちろん、連弾も必ず弾かされる。先生は連弾好き?それとも連弾を重視しているのかな。

バーナムは、子どもが喜んでやるし、単純な曲なのに聞いていて心地よいので、ぷっちが始めてよかったな。子どものものとバカにしないで、私もやろうかな?

ところで、先生からぷっちのレッスンを一回45分から60分に延長したらどうか?と提案があった。また余分にお金がかかってしまうので、まだ返事をしていないが、ぷっちのレッスンは毎回長引いて、実質的にはすでに60分を越えている。先生は、普通のレッスンに加えて理論的なことももっと教えて行きたいので、45分ではどうしても足りないと言っていた。

時間が足りなくなるのは、ぷっちがレッスン中に余計なことをいろいろやるせいでもあるのだが、先生はそういう脱線も必ずしも悪いことではないので、ある程度は大目に見てやりたい、と。

レッスンの延長については、考え中。
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by ongakunikki | 2009-01-23 23:08 | 練習記録

自由な感覚?

年末年始に弟一家が遊びに来て、一緒にピアノやバイオリンを弾いて遊んだことで、ちょっと面白いことに気づいた。

同じような初心者レベルでも、各人によってやっぱり個性が出るものだなあ、と。

ぷっちの音楽的なクセがよく見えた。彼女はあまり「きっちりと正確な」弾き手とは言えないかもしれない。特にリズムは大雑把なところが目立つ。そして気分がモロに演奏に出る。

これには良い面と良くない面があるのだろうね...........

ぷっちは作曲したり即興することが大好きで、そういう感性があるのは悪くはないと思うけれど、きちんと正しく弾くことも上達のためには大切なことだよね。まあ、私の素人判断であれこれ口を出すのはいけないが。

おとといはバイオリンレッスンの日だった。たろっぴは指を怪我してしまってお休みすることになったので、ぷっちが「私、たろっぴの分もレッスンを受けたい」と言い、1時間半みっちりとレッスンしてもらった。キビキビ先生は厳しくて、変な弾き方をすれば叱られるけど、ぷっちはそれでも喜んで長時間レッスンを受ける。先生の指導がしっかりしているせいか、バイオリンに関してはぷっちはわりと進んでいる方だ。

昨日はピアノレッスン。私と連続レッスンなので、私はぷっちのレッスンを見学した。ピアノの方では先生が優しいので、ぷっちは自分のやりたいようにレッスンを進めてしまっている。見ていてハラハラ........

連弾の課題曲をまず最初はぷっち一人で弾いて、次に先生と合わせた。ところが、合奏が終わるなり、ぷっちは先生に向かって、

ぷ「その伴奏、気に入らない」
先「え?」
ぷ「本当にそう楽譜に書いてある?間違えていない?」
先「間違ってなんかいないよー。じゃあ、もう一度合わせてみよう」

♪♪♪〜

ぷ「やっぱり気に入らない。この曲に合わない気がするよ。私が思ってたのはこんなんじゃない」
先「そ、そう?」
ぷ「こっちの伴奏を弾いてみてください」
先「え?でも、これは別の曲の伴奏だから合わないよ。調が違うんだし」
ぷ「うーん、、、、でも、弾いてみてください。どんなふうに聞こえるか、やってみたい」
先「わかった、わかった」

ジャンジャン、ピラリンポン〜♪

全然合わない伴奏にゲラゲラ笑いながら、ぷっちは弾き続けた。
ぷ「あ〜、面白かった。こういうのも、いいんじゃない?」
先「すごくモダンだね。こういうふうな曲もあることはあるけどね」

先生はぷっちのこういうお遊びにもつきあってくれる。だから、ついついレッスンが長引いてしまう。レッスンの半分がぷっちの作曲披露で終わってしまうこともある。だから、教本の練習は、バイオリンと比べるとあまり進んでいない。

私は、遊んでいないでもうちょっとしっかりやれえ〜という気持ちと、ぷっちが楽しいならそれが何よりかなあという気持ちと、半々。
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by ongakunikki | 2009-01-16 16:52 | 練習記録

ピアノの調律

新しく来たピアノの調律に調律師さんが来た。

ピアノは移動してから部屋に馴染むまで最低1週間はかかるということで、今日ようやく調律することができたのだが、このところすごく気温が低く、ヒーターを強くかけていたことなどもあるのか、かなり音は狂っていたようだ。

普通じゃなく大きい残響の件も、運んで来た人の作業が原因だったようで、完全に直った。また随分と音色が変わった。

このピアノはCarl Eckeというメーカーのもので、今はもう存在しないが、戦前はわりと有名なメーカーだったらしい。日本語で検索すると見当たらないが、アメリカやヨーロッパのアンティークピアノ販売サイトでは結構見つかる。

調律師さんの話では、戦前はドイツには小規模ながら質の高いピアノメーカーがたくさんあったけれど、残念なことに今はほとんどが潰れてしまった。一つ一つ手作りで素材にもこだわっていた時代のピアノは個性があり、調律するのも楽しいけれど、今の大量生産のピアノはネジ(というのかな?)が硬くて微調整が効きにくい。ベヒシュタインのような一流メーカーのものですら、昔に比べると質が落ちている、と言っていた。だから、この調律師さんは今はもっぱら古いピアノの修理や調律を専門としていて、新しい楽器はほとんど取り扱わないそうだ。

YAMAHAのピアノについては、精度は高いけれど、何か一つこう音に欠けるものがある気がすると言っていた。そして、新品のうちは良いが、15年くらいすると急に音質が悪くなってしまうのだって。

と言われても私には判断のしようもないけど、、、、

うちにやって来たエッケのグランドピアノは、去年、プロのコンサートに何度か貸し出している。一人はヘルゲ シュナイダーというアーチスト。もう一人は忘れちゃった。そんなプロの人が弾くのと私や子ども達が弾くのでは、音が全然違うのだろうなあ。
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by ongakunikki | 2009-01-09 03:47 | 音楽メモ

グランドピアノが来た

12月30日の昼、夫が「プレゼントがあるよ」と言って封筒を手渡してくれた。何だろうと思って中を見ると、一枚の名刺がそこに。

「××ピアノ工房」と書かれていたので、ピアノの調律でもプレゼントしてくれるのかと思った。

すると、「グランドピアノを買った。明日届くよ」と言うので、びっくり仰天!冗談かと思ったら、本当で、翌朝実際にグランドピアノが運ばれて来た。ボーナスが出たので内緒で買って家族を驚かせようとしたらしい。密かにハゲツル先生に相談し、先生の見立てで中古のグランドピアノを買ってくれた。

運ばれて来たのはCarl Ecke製のピアノで、1930年代のものだそうだ。調律は一週間ほど置いてからした方がいいということで、コンディションは整っていないが、試しに弾いてみると、今までのアップライト(40年前のヤマハ)とは全然違う音がするし、とても弾きやすい。運んで来たときにどうにかなったのか、残響が大き過ぎるのが気になるが(多分、調律のときに直るのだろう)、明るく柔らかい音質で特に高音部の音は気に入った。

思いがけないプレゼントに子ども達も大喜び。お陰で今年は練習モチベーションが上がるかな?私はヨーロッパ製のグランドピアノを持つという夢が叶った。


バイオリンの方も年末年始、楽しいことがたくさんあった。クリスマスに夫の生家で親戚が集まり、子ども達はバイオリンを披露して、みなに喜んでもらった。そして、大晦日からは私の弟一家が日本から来ていて、弟はバイオリン、義妹と姪っ子はピアノが弾けるので、みんなで順番に弾いたり簡単な合奏をしてとても楽しかった。

弟は子どもの頃、バイオリンとピアノの両方を習っていたが、中学のときにやめてからは忙しくてそれっきりだったが、最近また気晴らしに弾くようになったようで、ぷっちとヂュオでいろいろ弾いてくれた。音楽って、一人でやっていると練習がつまらないこともあるが、家族や親戚で一緒に演奏できると励みにもなって良いものだ。
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by ongakunikki | 2009-01-05 03:43 | 練習記録