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音楽が行動に及ぼす影響

音楽というのは人間に対していろんな効果をもたらすものらしいが、こんな話を聞いた。

ワインを売るお店でクラシック音楽をBGMとして流すと、ワインがよく売れる。クラシック音楽には、「上品、上流階級、洗練」というイメージがあるから、客はなんとなく「ワインを買う自分は上品な人間」と感じ、買ってしまうのだそうだ。

また、同じ店でも、フランスの音楽をかけたときとドイツの音楽をかけたときでは、明らかにフランスの音楽をかけたときの方がワインの売れ行きが良い。

バーで音楽を流すのも、「音楽を流すと人はより多くお酒を飲む」からだそう。

店で客の回転を速くするためには、速いテンポのBGMを流すとよい。知らず知らずのうちに客はせき立てられる。

ドイツの都市では、中央駅周辺というのは大抵ドラッグディーラーなどの溜まり場になっていて、治安が悪い。そこで、ハンブルク市では駅の構内でクラシック音楽を流すようにしたそうだ。クラシック音楽の雰囲気はドラッグとは馴染まない。居心地が悪くなって、ディーラー達はいなくなった。

音楽はもちろん脳に作用するので、その結果人の行動が変わって来るというのは不思議のないことだよね。

家でどんな音楽を流すかで、家族の行動も変わって来るのかな〜なんて思った。
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by ongakunikki | 2008-03-31 15:20 | 音楽メモ

子どものためのジャズ

今の私と子ども達のお気に入り。

「子どものためのジャズ」

CDつき絵本。

ハゲツル先生のお奨め。何故かっていうと、絵を描いてるのはハゲツル先生のお兄さん。お兄さんのPeter Friedlさんは画家(グラフィックス)で、子どもの絵本などもたくさん手がけている。

絵本の方は、ジャズの歴史をわかりやすい文章で紹介するもの。CDは「フレールジャック」をいろいろなジャズにアレンジしてある。コルトレーン風、エヴァンズ風、デイヴィス風、ベーカー風など。とっても楽しく出来ている。

「同じ曲がこんなにいろんなふうにアレンジできるんだね〜」とたろっぴは感心して、早速キーボードでいろんなリズムを出して見ている。たろっぴはバッハのジャズアレンジも大好きだし、これから世界が広がるかもしれない。

ティーンエイジャーだけど、何故か最近のロックは苦手なのだそうだ。ロックは好きだけど、どっちかというと古好みでDave Edmondsとか気に入っているんだって。今晩はYou Tubeで私の懐メロをいろいろ探してたろっぴと一緒に聴いた。クラプトンなど紹介したら、「いいね〜」とわかってもらえた。

私のベッドの上に寝転がってふたたび子どものジャズのCDを聴きながら、そのまま眠ってしまったたろっぴであった。
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by ongakunikki | 2008-03-30 06:49 | CD/DVD

たろっぴデジタル化

少し前から音楽HPを作りたいと言っていたたろっぴ。

パパのお下がりの古いiMacや自分のキーボードではそれができないので、何ヶ月も悩んでいたが、思いきって貯めてあったお年玉で新しいキーボードを購入した。コンピューターの方はパパがeBayで掘り出し物を見つけて買ってくれた。

機材が揃って大喜びのたろっぴ。このイースター休暇は地下室に籠って実験している。

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まだまだ試運転の段階なので、HP作りに入るのはもうちょっと先の話だけど、どんなものができるか楽しみだ。

小学校に上がると同時にピアノを始めて、途中にはほとんど練習しない時期もあったし、引っ越しで中断したこともあったし、いつまで続けられるものかなあと思いながら見て来たけど、去年からバイオリンも弾いているし、こうして自分でキーボード買っていろいろやり出したところをみると、音楽はたろっぴの趣味として確立されたのだろう。

どんなかたちでも構わないから一生の楽しみであって欲しいな。
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by ongakunikki | 2008-03-26 19:36 | 練習記録

ハーモニー

金曜日は子ども達とFazil Sayのコンサートに行く予定だったが、ホールから連絡があり、アーチストが病気のため5月に延期になったと言われた。楽しみにしていたので残念。

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ハーモニーに関してちょっと興味深い話を聞いた。かなり専門的で難しくて完全には理解できなかったのだが、わかったところだけちょっとメモ。

異なる2音の組み合わせを、美しいと思ったり、不快だと思うのは個人の嗜好の問題ではなく、ヒトの認知能力によるのだそうで、音響学的に説明できる。

ヒトの耳は、周波数がうんと近い二つの音を同時に聴いたときに、それを二つの音として認知することが出来ず、一つの音が「にじんだ」ように聞こえる。周波数がある一定以上の間隔になったときにはじめて二つの音としてとらえることができるが、間隔が充分広くないと不快に感じる。ピアノの隣同士の音を同時に弾くと嫌な感じがするのはそのせいだったのか。

しかしここで疑問が沸いて来る。オクターブの分割の仕方は世界中で共通ではない。ヨーロッパとアラビアやインド、アジアの音階はそれぞれ違う。沖縄の音階も独特だが、西洋音楽に慣れた人の耳には珍しく聞こえても、それぞれの音楽特有のハーモニーとして機能していて、不協和音ではない。

西洋音楽の音階が物理的、数学的にきちんと説明できる作りになっているのなら、それとは全然違う音階が存在するのはどういうわけなのだろう?

それは、使用される楽器によるのだそうだ。例えばインドネシア固有のガムラン音楽の響きは西洋音楽とは全く違うが、そこで主として使われる楽器は金属の円盤で打楽器である。この円盤を叩いたときに起こる空気の振動は、弦楽器の弦を弾いたときのそれとは全然異なるらしい。

何がどういうふうにというところまでは理解できなかったが、音響学的に異なる仕組みなので、ヒトの認知も変わり、ガムラン音楽のハーモニーはあれで正しいのだということだ。
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by ongakunikki | 2008-03-17 03:14 | 音楽メモ

叱られたぷっち

今日は子ども達のバイオリンレッスン。

迎えに行ったら、キビキビ先生が「たろっぴはとてもよく練習して来ました」と褒めてくれた。

でも、ぷっちは叱られていた。前回注意したことが直っていないと。

「私のところで習うなら、言われたことをきちんとしなさい。いい加減にするなら、他の先生のところに行きなさい。言われたことがちゃんとできるようになるまで教本は先に進みませんよ」と厳し〜いお言葉。

ぷっちはしゅんとしてカーテンの陰に隠れてしまったのだが、それを見た先生は笑顔になって、

「厳しいことを言うようでごめんね、ぷっち。でもね、MくんもFちゃんも、みんなぷっちのように弾きたいと言ってるのよ。ぷっちが上手に弾くから、他の子達もがんばるようになったの。だから、ぷっち、しっかりして!」

エヘへ〜とニヤニヤしながらぷっちがカーテンの陰から出て来た。

他の子を引き合いに出すのはちょっとどうかと思うんだけれど、キビキビ先生はぷっちに期待してくれている。

それがプラスの作用をするといいんだけど〜。

土曜日は追加レッスン。今度は叱られないように頑張れるかな?
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by ongakunikki | 2008-03-07 02:28 | 練習記録

宿題多すぎ〜

ピアノの宿題、4曲も5曲もあると、一曲に30分かけたら2時間以上練習しなくちゃいけなくて、今はとても無理。

だから、どの曲も進歩が遅くてなかなか上がらない〜。

今週のレッスンでは、

ブルクミュラー 「貴婦人の乗馬」はテンポが狂いやすいので、メトロノーム練習。

バッハ 小プレリュード 「良い感じに弾けて来てるので、あと1週間練習して、来週のレッスンでは解釈を考えてみましょう!」

メンデルスゾーン 「ベネツィアの舟歌」 ようやくそれっぽく弾けるようになって来た〜。ヒィヒィ。

ショパン 「ワルツ」 まだたどたどしい〜。


こんなに課題があるというのに!

さらに、メンデルスゾーン「無言歌集」op.69 の1番(連弾)と、グリーグの「叙情小曲集」から「ワルツ」が宿題に出た。。。。。

センセ、鬼!
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by ongakunikki | 2008-03-05 16:05 | 練習記録