<   2007年 12月 ( 5 )   > この月の画像一覧

今年の音楽活動終了

子どもたちの今年度最後のバイオリンレッスンおよびピアノレッスンも終わり、我が家は本格的にクリスマス休暇。

ハゲツル先生へのクリスマスプレゼントとして、ぷっちは折り紙でアップライトピアノを、たろっぴはグランドピアノを折った。先生、とても喜んでくれた。待望のCDも完成。まあまあの出来かな?(三人の中で一番コケてるのはやっぱり私だったけど)

キビキビ先生にも折り紙のプレゼントをしたかったが、バイオリンを折るのはさすがに難しくて、普通にお菓子のプレゼント。ぷっちは年明けからエチュード教本に入ることになり、すごく張り切っている。たろっぴもバルトークの楽譜を用意しておくようにと言われた。

ピアノのCDはコピーしておじいちゃんおばあちゃんにプレゼントするつもり。家で子どもたちのバイオリンもビデオに撮ったので、DVD化した。たいした内容じゃないけど、それでも今年の子どもたちの音楽活動の大切な記録となった。

27日から日本へ一時帰国するので、しばらく楽器の練習はできないけれど、来年は私たち親子にとってステップアップの年になるといいな。

今年はほんとに楽しかった〜。


ということで、しばらく更新はなしです。

みなさん、メリークリスマス&よいお年を!
[PR]
by ongakunikki | 2007-12-23 08:22 | 練習記録

ハゲツル先生の夢

子ども達のピアノレッスンは通常金曜日なのだが、先生の都合で今週は水曜日に変更になった。

今度の月曜日、先生はコンサートに出るので、金曜日はリハーサルなのだそう。どこでコンサートですかと聞いたら、ポツダムのサンスーシ公園内にある新宮殿の広間だと言う。歴史的コスチュームを身につけて、C.P.E. Bachを中心とするベルリン楽派の音楽を演奏するという趣向。

「え〜、楽しそう!聴きたい〜」と言ったら、
「残念ながら、今回はオープンなコンサートじゃなくて、演奏家サークルの内輪イベントなんです。でも、うまくいったら、来年あたりに一般向けにもやろうという話になっているんですよ。宮殿内の見学ツアーとのコンビネーションで」
実現するといいなあ。

そういえば先生は何ヶ月か前から、ベルリン楽派の音楽研究に没頭していたようだった。C.P.EBachを代表人物とするベルリン楽派がギャラント様式、多感様式を生み出し、古典派音楽の基礎を築いたのは、プロイセンのフリードリヒ大王の音楽への情熱があったからこそであり、そのフリードリヒ大王の居城がポツダムのサンスーシ宮殿というわけ。ハゲツル先生らは、ポツダムで生まれた素晴らしい音楽遺産を多くの人に知ってもらうために、博物館などに働きかけて、歴史と音楽を結びつけたイベントの開催を実現させたいと考えているそう。

それにしても........ハゲツル先生が歴史的衣装を着てピアノを弾くって、想像すると面白くって。頭はどうなさるのかな。まさか「バッハかつら」被ったりとか?見たら笑っちゃいそう。

「ボク、2009年には、サンスーシ宮殿の大広間でリサイタルしたいと思ってるんです!」
先生は宣言なさりました。
「サンスーシの大広間で弾く。これはポツダム在住ピアニストなら誰でも抱く夢ですよ。ボク、がんばります!」
おお!それが先生の夢なんですか!すごい!

先生、がんばれ〜!
[PR]
by ongakunikki | 2007-12-13 18:04 | 音楽メモ

五嶋みどり自伝

ドイツで出版された、五嶋みどりの自伝を読んだ。日本では出ていないようだけれど、何故ドイツで?と少し不思議に思いながら読み始める........

なんだか、あまりにも辛い本で、「この方はいつになったら幸せになるのだろう?」とジリジリしてしまった。ページをめくってもめくっても、大変な苦悩が綴られていて、最後の最後にようやくホッとした。

音楽に関する本というよりも、まさに一人の人間の内面の記録。

私は読んだことがないけれど、みどりさんのお母さんも確か自伝を出版しているんだよね。みどりさんと龍さんという二人の天才バイオリニストを育てた母として、きっと日本中が注目する方なのだろう。お母さんの視点と、みどりさんの視点、ともに歩いた時間だけれど、きっと違う意味を持っているのでしょうね。

自分の人生をどうしたいかということを考え始めるずっと前に職業が、社会的立場が決まってしまうって、どんなものなのかなと考え込んでしまった。
[PR]
by ongakunikki | 2007-12-13 04:54 | 音楽メモ

レコーディング終了

ただいま〜。

いやぁ、これで肩の荷が...........ドサッ............降りた。ふぅ〜。

録音なんて絶対無理無理〜とやたら心配してたけど、終わってみれば、どうってことなかったわ。普段のレッスンの雰囲気の中でできたから。いや、もちろん、いつもよりは緊張して、倍くらいのミスがあったんだけど、あれで済んだだけでも上出来かな。

レッスン室に入ると、先生は机に座ってノートブックで何やら作業していて、「あ、適当にリハーサルしててね〜」と言われたので、早速ピアノの前に座って一回スケールを弾いてから、録音予定の曲をそれぞれ何回か弾いてみる。今日はベヒシュタインの蓋が開けてあって、その横にマイクが2本。いつもよりさらに良い音響♡これなら、多少トチってもそれなりに聞こえるかもと気が楽になった。

私が想像していたレコーディングって、通しで弾いて、ミスったら撮り直しを繰り返すというもので、その方法じゃ用意した6曲中の何曲を実際に録音できるだろうと心配だったが、実際にはだいぶ違っていて、「じゃ、そろそろ本番にしますね。はいどうぞ」と先生は言うものの、私が弾き始めても録音機材の方へ行く様子もなく、私の横のパイプ椅子に座って、紙に何やらかりかりメモしている。一体、先生は何書いとるんじゃ〜、これは試験か!?と不審に思いながら演奏を続行。

どうやら、ミスった箇所を書き留めていたみたい。
「うまく編集しときますからネ。フフフ」
な〜んだ、編集してくれるのね。良かった。。。。。。。じゃ、リハの演奏も実は録音してたんだ。

結局、準備していた6曲、全部録音することができた。出来はまあ、あんなものかなと思うけれど、心残りなのはバッハの小プレリュードのトリルを省略したこと。逆向きトリルが連続で入る箇所が全部で4つもあって、うまくできるときもあれば失敗するときもあるので、リスクを冒してトリルを入れるか、それとも安全を狙ってなしで行くかちょっと迷い、結局入れなかったの(涙)

なんかこれって、3回転ジャンプをするかどうか悩むフィギュアスケート選手の心境っていうのかな..........

終わった後に先生に、「プロのピアニストも、録音のとき、修正ってするんでしょうか?」と聞いたら、「あったりまえじゃないですか〜」と大笑いされた。「もう、切り貼り作業ですよ〜。機械じゃないんだから、誰でもミスしますよ。ライブのときはしょうがないけど、スタジオ録音のときは完璧目指してすごい作業なのよ」

なんだ〜。そうだったのか。

「でもね、昔はそうでもなかったんですよ。○○っていうピアニスト(名前聞いたけど忘れた)がいてね、すごく芸術性高いんだけど、ミスタッチがすごく多かったのね。でも、そのまま録音したのが残ってますよ。ホロヴィッツのライヴでも、シューマンの『子どもの情景』で致命的なミスタッチがあって、それでも全体として素晴らしいからというのでそのままになっているのもあるよ」

へえ〜。

「今は何でも完璧を目指すようになっていて、それはもちろん進歩でもあるんだけれど、反面、音楽が競技のようになっているというデメリットもありますよね」

確かに、プロの演奏家にかかるプレッシャーは大きくなる一方なんだろうなあ〜。私は誰にもプレッシャーをかけられないから幸せにピアノ弾いてるけど。

まあ、とにかく!本年度のピアノ修行はこれにて一応終了ということで、これから年末にかけてはピアノは小休止。ゆっくりするつもり。今回の録音はレッスンを開始した4月から今までの総まとめとなった。

先生からも「ほんとに大進歩しましたよ。たくさん学んでもらって、ボクも教えていて楽しいです」とお褒め頂いて(って、それ以外に言いようがないんだろうけど〜)、嬉しかった。

今週の土曜日は、子ども達のレコーディング。こちらも楽しみ!
[PR]
by ongakunikki | 2007-12-11 00:15 | 練習記録

時間がない

レコーディングは、来週の月曜日。。。。

ぎゃぼ〜!
[PR]
by ongakunikki | 2007-12-05 21:27 | 練習記録