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Beatsteaks

そういえば、たろぷー父の従兄弟、Peter Baumannはプロのミュージシャン。

Beatsteaks(HPは日本語もあり)というドイツではとても人気のグループのギタリストをやっている。Peterのお父さんは東ドイツの映画俳優、Hilmar Baumann。

実は私はいまだにBeatsteaksのライブを聴きに行ったことがないのだが、YouTubeで探してみたらいろいろ出て来て、ペーターのソロもあった。ここで宣伝しておこう。

こちら
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by ongakunikki | 2007-11-30 17:07 | 音楽メモ

親子練習状況

最近、たろっぴの進学のことで親子で出たり入ったりで、みんなの楽器練習時間が短くなっちゃっている..........

私のピアノレッスン記録を簡単に。


ブルクミュラー 「バルカローレ(舟歌)」

もう上がりだな〜♪と思っていたのに、先生に「いいですね〜。じゃ、今度はテンポを思いっきり上げて弾いてみましょうか」と言われ、「?」 なんでテンポ上げるの?これでいいじゃない。

「それでいいんですけど、今度はまったく別のイメージで速く弾いて、左手の和音が水面のさざ波に聞こえるように弾いてみましょうか」

さざ波バージョンも練習することになっちゃった.........

ハイドン 

メヌエットとトリオを3部で一気弾き。こんなに長い曲は初めてなので、集中力が途切れそう...... 私はもうこのくらいで勘弁して欲しいけど、ハイドン好きの先生なので、まだ許してくれない〜(泣)

メンデルスゾーン 「慰め」

もうほぼ仕上がって、後はペダル操作だけなのに、今先生のピアノのペダルの調子が悪いため、今回はパス。残念。

新曲はグリーグの叙情小曲集より「妖精の踊り」。

「メンデルスゾーンでがんばったので、息抜きに簡単な曲をやりましょうね」と先生が言うように、譜面的には簡単。「この曲は音色に神経集中させてください。絵を描くように音を出してね。木々の間から漏れる微かな光をイメージして、それを音にするようにね」グリーグという作曲家も私には未知だったので、図書館へ行ってCDを借りて来た。キラキラした曲が多いのね。

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たろっぷとぷっちはバイオリンでクリスマスの曲を練習することになった。先週のレッスンのときには、先生がスズキメソードの教本から楽譜をいくつかコピーしてくれて、ぷっちは「きらきら星」を弾いた。

スズキメソードでは最初からよく知られた曲を練習し、「キラキラ星」はなんと第一曲目だそうだが、ぷっちの普段使っている教本はオリジナル曲集なので、初めてよく知った曲を弾いてぷっちはすごく嬉しそう。バイオリンを始めてもう10ヶ月なのだから当たり前かもしれないけど、きらきら星は楽譜を見てすぐに弾けた。

今日は注文していた別のクリスマスソングのバイオリン楽譜が届いて、ぷっちは大喜びで、「習ってなくても弾いちゃおう」と言って、楽譜を見ながらいろいろ弾こうとしていた。

10ヶ月前には楽器はまったく何も弾けなかったぷっちだけど、今は自分の弾きたいものをそれなりに弾いて音楽を本当に楽しんでいる。たったの10ヶ月でも毎日少しずつ積み上げて来たものは大きいなあ。
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by ongakunikki | 2007-11-29 06:08 | 練習記録

ピアノの発表会

日曜日はハゲツル音楽教室の発表会だった。

参加は自由なので、演奏を披露したのは子ども8人だけ。それでもおじいちゃんやおばあちゃんが揃って聴きに来た家族も多く、とてもいい雰囲気だった。演奏の後は持ち寄りのケーキやクッキーをみんなで食べるという趣向もよかったし。

たろっぴもぷっちも、ちょっと緊張でトチる場面もあったけど、そこそこ満足だったんじゃないかな。それに、ピアノは個人レッスンだから、他の生徒と顔を合わせる機会があっただけでもよかった。ぷっちは事前に参加する生徒達の名前をプログラムで見て、チョコレートで一人一人の名前を書いたクッキーを作って持って行き、みんなに喜んでもらった。

発表会には先生の奥様と3歳のお坊ちゃんも来ていたのだが、お坊ちゃんはすごく真剣に演奏を聴いていて、みんなの演奏が終わると、「パパ!ぼくも弾きたい!」と言ったので、先生は笑って、「うちの息子はまだ小さいのでレッスンはしていませんが、こう言っているので、ちょっとピアノを触らせてやりますネ」とお坊ちゃんの手を引いて一緒にピアノの前に座った。

小さな両手でタランタランタランと可愛い音を出し始めて、先生が何か伴奏をつけてやろうと自分も鍵盤に手を置いたら、お坊ちゃんはパッとお父さんの手を払いのけて一人で鳴らし続けた。可愛かったなー。

そういえば、子ども達が弾いている曲を聴いて気づいたんだけど、同じ年頃の子どもでも使っている教材はその子によって微妙に違うようだった。

「子ども一人一人違うので、全員に同じものを同じようにやらせようとしてもうまく行かないんですよ。だから、各自の具合を見ながらどういうものを次にやったらいいか、考えてレッスンプログラムを組んでいるんです。あんまりいろんな教材用意するとボクの方もお金かかっちゃうし、限界があるんですけど、でも、子ども達を見ているといろんな新しいアイディアが沸いて来るので、楽しいです」と先生は仰っていた。

ということで、ぷっちはもうすぐ導入教本が終わるのだが、次に先生が指定したものはたろっぴが使って来た「ロシアピアノ教本」ではなく、「ヨーロッパピアノ教本」というもの。「ロシア教本」の方は音楽性が重視されている教本で、「ヨーロッパ教本」の方はもっと系統だった組み立てになっているらしい。

私が見ていても、たろっぴは頭で理解するのが早く、指も早いが、表現力が弱いという感じで、ぷっちは内面を表現するのはなかなか上手だけど、頭で理解して楽譜通りきっちり弾くのはちょっと苦手......... だから、それぞれ弱いところを補強して行くのがいいのかな?

今日、私のレッスンで教室に行ったら、先生は「発表会が無事に終わってよかったです。それではこれからクリスマス用のCD作りに入りますよ〜。録音する曲、選んでおいてね」だって.......

録音と言われても........前に練習した曲は片っ端から忘れているからな〜。どうしよ?
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by ongakunikki | 2007-11-27 00:45 | 練習記録

懐メロ

トミ子さんのところでとっても素敵なジャズサイトを教えてもらって、すごーく気分が良くなった。

ピアノを再開してからはクラシックばっかり聴いていて、クラシックの奥深さには驚嘆するのみの毎日だけど、やっぱり私はジャズもロックもボサノヴァも民族音楽も、だ〜い好きなんだなあと思い出した。

これまでの人生で、歌謡曲とポップスと演歌にだけは何故か興味がなかったけど、あとは大体何でも好き。

そういえば私、大学生のときは貸しレコードチェーン店の「友&愛」でバイトしてたんだった。レコードに囲まれてるだけで幸せで......... (ただでバンバンダビングしてた)

昔持っていたレコードやカセットテープは今も実家にあるので、もう聴くことはないけれど、ときどきムショーに聴きたくなることがある。今はYou Tubeのお陰で懐メロも引っ張り出して来られるから最高!


今日の懐メロ
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by ongakunikki | 2007-11-24 03:05 | 音楽メモ

音楽愛好家の輪

今日のピアノレッスンのとき、ハゲツル先生が、「これ、ぷっちに貸しますね」と、子供用のクラシックCDを二枚渡してくれた。先生のお気に入りのものだそう。

「ドイツには、子どものための良いCDがたくさんありますよね〜。私も最近、いろいろ聴いてるんですが、大人でもなかなか勉強になって、楽しいです」と私が言うと、

「そうそう。大人だからってなんでも知ってるわけじゃないしね。接したことのない分野のことは誰でもよく知らないのが普通だよね」と先生。

そこから以下のような会話が発展した。

先生 「音楽って、ここまでやったらおしまいっていうのがなくて、やればやるほどもっと深い世界があるのに気づいて、いくらでも勉強することがあるんですよね。そこが音楽の楽しいところ」

私 「ハイ。私もそう思います!一度ハマるとやめられないですね〜。でも、ドイツでは音楽にそんなに興味がある人って少ないのでは?私、出会ったことないんですけど」

先生 「うーん。そんなこともないと思いますよ。いるところにはいるよ。でも、音楽好きの人達の輪を見つけて入っていくのって、難しいかも...... ボクはチューリンゲンの出身なんですけど、各地を転々として、10年前にポツダムに来たんです。だからなかなかここで音楽仲間ができなくて苦労したんですヨ。他の人は生まれも育ちもこの辺りで、若い頃からの音楽友達がいて、その輪の中になかなか入って行けなくてね」

私 「そーだったんですか〜?」

先生 「うん。だから、ずっと同じところで生活して来た連中はいいなあ〜って思いますよ」

私 「確かにそういうの、ありますよね。でも、私も転々としてますけど、それもなかなかいいと思ってるんです。場所が変わって、視界が変わると、また新たなものを取り込んでいけますから。私、日本にいたときはこんなに一生懸命ピアノやってなかったんですよ。埼玉では、子ども達と一緒に昆虫捕まえて遊んでました。埼玉にはいろんな虫がたっくさんいるから。そしてここに来たら音楽的環境が整っているから、自然に音楽に関心が向きました。どの場所もそれぞれ、何かを提供してくれる気がします」

先生 「なるほど〜。いろんな世界を見られるっていうのも、恵まれたことかもしれませんね」

先生は村上春樹のファンなんだそうだ。
「日本人の精神世界って、面白いですね。村上春樹の小説もそうだし、『千と千尋の神隠し』もそうだけど、二つの世界が交差したマジカルワールド、すごく惹かれますよ。ヨーロッパ人の文化って白か黒かどっちかでしょ。日本人には完全な善もなければ、完全な悪もない。すごく不思議で興味深いです」

私は西洋の精神世界を興味深いと思うけど、先生は逆に東洋の精神世界を面白いと思うんだなあ。
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by ongakunikki | 2007-11-20 00:33 | 音楽メモ

Thomas Quasthoffと歌おう!

ドイツグラモフォンから出ている子供用クラシックCDシリーズ、Der kleine Hoersaalの一つ、Singen mit Thomas Quasthoff(トーマス-クヴァストホフと歌おう)を聴いてみた。

も〜〜〜〜〜、最高!

Quasthoff氏は、そのバリトンの美声はもちろん、サリドマイド被害による身体障害を乗り越え世界のアーチストとして活躍していること、知的で明るくユーモアのある社交的なお人柄など、あらゆる意味で魅力的な音楽家であるが、このCDも期待をまったく裏切らないもの。

子ども達と語り合う形式は、同シリーズのヒラリー-ハーンのバイオリンと同じだが、ハーンの方は主にバイオリンのテクニックについての話が中心だったのに対し、クヴァストホフの方は、音楽表現をメインに紹介している。

シューベルトの「美しき水車小屋の娘」を聴きながら、「ロマン派の音楽とはどのようなものか」「作曲家は心情をどのように音で表現するか」「歌手はどのように曲を解釈し、どのような方法によって心情を表現するか」を子ども達に考えさせて行く。

大人が聴いてもすご〜く面白く、勉強になった。

そういえば、私がシューマンのユーゲントアルバムで苦しんでいたとき、ハゲツル先生が「歌曲を聴くといいよ」と言っていたけど、それがどういうことか今、よくわかった。作曲家が何故、この音を使ったのかということを理解するのには歌曲が一番いいのかもしれない。歌詞と音の結びつきを分析していくと、作曲家が何を表現したかったのかが少しずつ見えて来るかもしれない。
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by ongakunikki | 2007-11-17 00:59 | CD/DVD

のだめ新春スペシャル

のだめの新春スペシャルって、パリが舞台で、登場人物がほとんど非日本人なのに、一体どうやって撮影するんだろうな〜と思ってたら、

「ターニャ」をベッキーが演じ、「フランク」はウエンツ君だって〜。ぎゃはは〜。なるほどそういう手があったか!

ってことはパリ篇も日本語なのね。

楽しみ♡
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by ongakunikki | 2007-11-12 22:00 | 音楽メモ

アマオケのコンサート

昨日、キビキビ先生が参加するプロ-アマチュア混合オーケストラのコンサートを聴きにベルリンフィルへ行った。

このオーケストラは基本的にはアマチュアオーケストラなのだが、指揮者やソリストはプロ、そしてオーケストラメンバーにはキビキビ先生のような元オーケストラ演奏家や音楽学校の先生なども多数参加している。

開演時刻を間違えてしまったので、残念ながら第一部は聴けなかったのだが、イギリス人現代作曲家によるホルン協奏曲だったようだ。第二部はブルックナーの交響曲第七番。

このオーケストラは年に3回演奏会を行っているそうで、そのうちの一回がベルリンフィルの大ホールでの舞台だという。うんと上手そうな雰囲気の人もいれば、ちょっと自信なさそうに弾いている人もいたけれど、ベルリンフィルの大ホールという大舞台での演奏は、きっとやりがいがあるのだろうなあ。

演奏の方は、第一バイオリンの音が薄かったのが残念だった。編成人数が少ないわけでもなさそうだったんだけど、なんとなく「薄い」感じで、静かでゆっくりの第一楽章はオーケストラ全体の演奏があまりインパクトなく、第三楽章から盛り上がって来るところでは、バイオリンは他のパートの音に負けてしまっていた。音は綺麗だったんだけど......

と、別に批判がしたいのではなく、アマチュアオケの演奏会というのもいいものだなと思った。
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by ongakunikki | 2007-11-12 02:50 | コンサート

寝ぼけレッスン

月曜のレッスンが金曜に振替になったので、昨日はレッスンだった。

しかし!前の晩、何故か夜中に目が覚めてから眠れなくなってしまって、超寝不足!

レッスン前におさらいしようと思ったら、さあ大変。ブルクミュラー「タランテラ」は前回のレッスンでかたちにはなっていたので、後はテンポを思いっきり上げるだけだったのだが、寝不足のため、頭にぼうっと霞がかかっていて、指がヘロヘロ。これでは速弾きはできない、ヤバイ!

どうしよう........ レッスンまでまだ時間があるから、寝直すか、それとも無理矢理練習するか.......

寝直そうと思ったけど、電話が鳴ったりして寝られず、諦めて散歩に出た。外の涼しい空気を吸っていくらか眠気が覚めたところで、家の中に入って部屋の中をピョンピョン飛んで頭をスッキリさせるよう試みる。

そうこうしているうちにレッスンの時間になってしまった。
「わたしは眠くない、わたしは眠くない」と暗示をかけつつ、一気に弾いたら、なんとかなった。
ということで、「タランテラ」は合格。ほっ。新課題は「バルカローレ」。

ハイドン 「メヌエット」 こちらもようやく合格。「トリオ」に進む。

ヘンデル 「サラバンド」 簡単な曲のはずなのに、ふたたび眠気が襲って来て、ボロボロに。次回持ちこし。

メンデルスゾーン  「慰め」
これはゆっくりの曲なので、眠くても大丈夫。前回よりもすいぶん良くなっていると褒められた。

レッスン後、ベッドに直行!
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by ongakunikki | 2007-11-10 16:03 | 練習記録

ヒラリー-ハーンの子ども向けCD

バイオリンの先生が奨めてくれた子供用バイオリン関係のCD。

Die Geige mit Hilary Hahn

ヒラリー-ハーンとドイツの子ども達との対話形式でバイオリンという楽器について説明しているもの。ドイツグラモフォンから出ているので、言語はドイツ語。ヒラリー-ハーンって、ドイツ語喋れたのね。

これはドイツグラモフォンが出している子ども向けクラシックシリーズDer kleine Hoersaalの一つ。同じシリーズから出ているThomas Quasthoffの声楽についてのものも、良さそう。

ヒラリー-ハーンのこのCDは自然な感じで、なかなか良くできていると思うけど、合間に入る男性のナレーションがあまり私の好みではないかな。このCDは、これからバイオリンを習おうかなという子ども、そして習い始めて間もない子ども向けという気がする。バイオリンのいろんな奏法を紹介しているので、うちの子ども達には興味深いようだ。 
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by ongakunikki | 2007-11-08 17:29 | CD/DVD