たろっぴ ピアノ猛練習
バイオリンでもピアノでも、「強弱のつけ方が甘い」と先生に注意されたたろっぴ。
たろっぴは指はよく動くのですが、いつも同じ弾き方しかできてませんでした。フォルテは強く、ピアノは弱くというのはいちおうわかってるけど、楽譜にそう書いてあるからそうするんだねという認識しかなかった........ 「同じ曲でも、楽しそうにとか悲しそうにとか、いろんな弾き方ができるんじゃないのかな〜?」と、母が言ってみたところ、「そうだったのかー!」と。(今頃.....) そこで彼はカバレフスキーの「道化師」を、いろんなふうに弾くことを思いついて、今日はのべ2時間半ほど、そればっかり。 「元気で自信満々なピエロ」 「最初は張り切ってたけど、途中で失敗してガビ〜ンなピエロ」 「最初は自信なかったけど、途中から勢いがついたピエロ」 「恥ずかしがってるピエロ」 「やる気ないピエロ」 「真面目なピエロ」......etc. と、考えられる限りのバージョンでやってました。 「ヤッター。もうどんなピエロでも弾けるよ。あー、早くレッスンにならないかな。先生に聴いてもらうの楽しみ〜」と本人喜んでるが、果たして先生はオッケー出してくれるかな。 親指の皮が水ぶくれになった、たろっぴです
by ongakunikki
| 2007-06-04 03:59
| 練習記録
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